日比谷ステーション法律事務所 HIBIYA STATION LAW OFFICE

よくあるご質問

法定後見と任意後見契約とのどちらを利用すればいいかがよくわからないのですが・・・。
法定後見制度は本人の判断能力がすでに欠けていたり不十分な場合に利用することができ、判断能力が十分な場合には利用することができません。他方、任意後見契約は本人の判断能力が一定以上ないと契約を有効に締結することができません。どちらを利用するかは、利用を考えている時点での本人の判断能力の有無・程度によることになります。
親族について成年後見を開始したいが成年後見人になってくれる人がいない・・・。
成年後見人は、家庭裁判所が最も適任だと考える人を選任します。親族の中に適当な人物が見つからない場合には、弁護士や社会福祉士等の専門家に成年後見人への就任を依頼することも可能です。
任意後見契約は必ず公正証書を作成しなければならないのですか。手続が面倒そうです。
任意後見契約は法律によって公正証書を作成しなければならないことになっています。複雑な手続をどうしても避けたいのであれば財産管理契約を結ぶ方法もあります。
現在母の成年後見人に選任されていますが、介護に必要なお金を作るため母の所有する土地を売却したいと思っています。私は成年後見人なのですから、介護に必要な範囲では土地を売却することもできますよね。
成年後見人は後見事務を行うための包括的な権限が与えられていますので、本人にとって必要な場合には不動産を売却することもできます。ただし、その不動産が本人の居住用である場合には、家庭裁判所の許可を得ない限り売却することができませんので注意が必要です。
成年後見人に選任されましたがいつまで後見人の職務を続ければいいのでしょうか。また自由にやめることはできますか。
成年後見人は、本人が病気などから回復し判断能力を取り戻したり、亡くなるまで、職務を行う必要があります。たとえば、申立のきっかけが銀行預金の引き出しにあったとしても、その目的を達成したからといって職務が終了するわけではありません。また、成年後見人を辞任するには、正当な事由と家庭裁判所の許可が必要となります。

アクセス

東京メトロ
日比谷駅
から徒歩1分
JR有楽町駅から
徒歩1分


東京都千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビル南館14階
TEL:03-5293-1775
FAX:03-5293-1776


日比谷ステーション法律事務所 HIBIYA STATION LAW OFFICE

Copyright © HIBIYA STATION LAW OFFICE. All Rights Reserved.